上腕拘束具 アームクラッチバンド

アームクラッチバンドは単体使用ではなく、手枷と併用して使用する。
上腕拘束具というより「拘束補助具」と呼ぶほうが正しいかもしれない。
上腕部の枷と手枷を連結した後、背面のバンドを調節すれば、装着完了だ。
アームクラッチバンド装着事例

上腕拘束具アームクラッチバンドと大きな網目の長袖ボディストッキング
手枷とアームクラッチバンドが接続されている為、手を自由に動かせず、自分では鼻フック(アルゲマイネ)白い穴あきボールギャグを取り外すことはできない。
ボディストッキングとアームクラッチバンド

寝た状態でアームクラッチバンドを使用すると、アームクラッチバンドの背面部分が自重で固定され、上腕が完全に拘束される。
寝かせてしまうと、後からは装着しずらいので、座った状態で装着させないとならない。
アームクラッチバンドを寝た状態で使用

鼻フックと乳首ローター

キャップ部分が赤い乳首ローター
実験器具のスポイドを連想させるレトロな赤色キャップ。
この手の乳首ローターは多くあるが、このローターは先端(乳首に当たる部分)が刷毛のような形状になっている。
ちょっと硬めの豚毛歯ブラシのような毛がびっしりと生えている。
材質は不明。毛先の拡大画像はホームページに掲載中

乳首ローター

鼻に穴の中に見えているのは人間の鼻毛である。
鼻の穴の奥

三方向に鼻孔を拡げる鼻フック「ミノタウルス」だ。
横の鎖を背後で調節し、もっとテンションかければ、鼻の穴はもっと横に広がる。

唇脇の跡は、金属製口枷「ホワイトヘッド開口器」の装着跡である。
装着時、口脇に痛みを与える構造ではないが、圧迫するので、このような跡がつく場合がある。
勿論、短時間で消えるので、ご使用する際はご安心頂きたい。
(跡がつく、つかない、跡の消える時間等は個人差があります)