DVD 極縄 第五章 星川ういか×奈加あきら  

DVD 極縄 第五章 星川ういか×奈加あきら 作品紹介

緊縛師奈加あきら氏が星川ういかを縛り上げ、逆さ吊りにする。
ほとんど全裸で縛られ、天井から吊るされた星川ういか。
長時間この状態が続くと頭に血がのぼり、その苦しみは想像以上のもので、
恐怖感も半端ではない。
奈加氏は彼女の体に縄をかけ、それを引っ張って体を揺らしている。
頭に血がのぼった状態で揺らされると、吐き気を伴う不快感を味わうことになる。
これは、痛みとはまた違った苦痛である。
星川ういか その1

身体を揺らすことに飽きると今度は乳首に紐を結び付け、振り子のように体を揺する。
座った状態で乳首を引っ張られても痛いのに、この状態では究極のSM乳首責めと言えるだろう。
星川ういか その3

逆さづりの状態が長く続いたせいで、星川ういかはそろそろ限界のようだ。
見事に緊縛された縄目が下半身と乳房に食い込んで、見るからに痛々しい。
苦痛に喘ぐ星川ういかと、それを眺めかすかに笑みをたたえる緊縛師奈加あきら氏の表情が、いかにも対照的だ。
星川ういか その2

上半身は着衣のまま、下半身はパンティのみで後ろ手に縛られる星川ういか。
背中からのショットなので顔は見えないないが、これから起こることを想像し、恐怖に満ちた表情をしているであろう。
星川ういか その4

支柱から伸びた麻縄に、まずは右足の膝だけを吊られた星川ういか。
その表情はすでに泣き顔だ。
今はまだかろうじて左足が椅子に届くから体重を支えられる状態だが、この左膝も持ち上げられると、両膝に一気に体重がかかってくる。
星川ういかさんはとても表情が豊かな女優さんだ。「恐怖で泣きそうな顔」「諦めきった表情」「苦悶の表情と叫び声」などなど。
極縄第五章は奈加氏の厳しい縄と彼女の表情を通し、臨場感抜群のSM映像に仕上がっている。
星川ういか その6

ついに左膝も持ち上げられ、背中で縛られた両腕と両膝にギシリと体重がかかる。
麻縄が両膝に食い込んで、思わず星川ういかの表情が苦痛にゆがむ。
星川ういか その7

支柱から吊るされ、両膝も高く吊り上げられて、M字開脚で股間を晒す星川ういか。
これからどうなるのか? これ以上何をされるのか?
恐怖に怯え苦痛にゆがむ表情が見るに堪えない。
黙々と作業を進める奈加氏は、彼女にどこまで恐怖と苦痛を与えるつもりなのか?
星川ういか その5

苦痛と恐怖で失禁する星川ういか。
だが、緊縛師の責めはこれくらいでは終わらない。
両足の太ももの付け根と両膝に巻かれた麻縄が皮膚に深く食い込んでいる。
麻縄のみで全体重を支えるのはかなりの苦痛を伴うが、果たして星川ういかはどこまで耐えられるのか?
星川ういか その8

奈加氏の次の責めはロウソク責めだ。
熱く溶けたロウが、床に横たわる星川ういかの白い尻を紅く染めていく。
星川ういか その9

次に奈加氏が取り出したのは、200ml浣腸器。
これに浣腸液をなみなみと入れるのを見て、星川ういかが泣き叫ぶ。
(ジャケトには初浣腸と記載されている)
星川ういか その10

浣腸器をアナルに挿入され、浣腸液が腸内に注入される。
あきらめなのか、絶望なのか、それは彼女の表情が物語っている。
200mlの浣腸器に満たされた液体を奈加氏は繰り返し執拗に注入していく。
星川ういか その11

浣腸液がすべて腸内に送り込まれ浣腸器が引き抜かれると、アナルから白い放物線を描いて浣腸液がほとばしる。
星川ういか その13
作品紹介中の解説はブログ管理人の主観にて記述しております。
本編とセリフの言い回しが違う場合があります。紹介させて頂いている画像順は、作品とは順番が違う場合があります。

本格的SM緊縛シリーズ DVD極縄 第五章 星川ういか 奈加あきら
収録:121分 監督あばしり一家

平成29年9月26日 秋葉原サンショップにてDVD発売記念イベント・サイン会。
ツーショット写真を撮って、嬉しそうなファンの方。
星川ういかイベントその1

謎のポーズ
星川ういかイベントその2

奈加あきら氏 エピキュリアンSM情報ブログ 関連記事

DVD緊縛 8 蓬莱かすみ 羽月希 作品紹介

DVD 緊縛 8 蓬莱かすみ(女流緊縛師)羽月希

着物を着た女性を縛るのは、裸体で縛るのとはまた違った風情がある。
しかも、緊縛師も女性ならまた格別だ。
同じ緊縛でも女性が縛ると男性にはない柔らかさが出るからだろう。
緊縛された女の色気を引き出すには、やっぱり女性が縛るのに限る。
 蓬莱かすみと羽月希 その1

羽月希は女流緊縛師蓬莱かすみに縛られ喘いでいる。
両足をきつく縛られ、太ももを少しだけ吊り上げられた股間を、女緊縛師の手が弄ぶ。
すっかり体を火照らせた女のそこは、すでに濡れているに違いない。
冷ややかなまなざしで責める女と、責められ苦悶の表情を浮かべる女。
対照的な女2人の闘いを、男は固唾を呑んで見守るしかない。
蓬莱かすみと羽月希 その2

女緊縛師の膝に体を預け、くつろいでいるかのように見える羽月希。
しかし、そうではないことは、彼女の足元に無造作に置かれた麻縄が物語っている。
この麻縄は、つい先ほどまで羽月希を縛っていたものだ。
彼女の太ももにくっきり残る麻縄の痕が、そのことを物語っている。
しかし、縄を解かれてもこれで終わりではない。
羽月希への本格的な責めは、これから始まるのだ。
蓬莱かすみと羽月希 その3

緊縛され、窓際で逆さづりにされた羽月希を、女緊縛師が抱きしめている。
まるでいとおしむかのような女緊縛師のしぐさに、見る者は息を呑むだろう。
そこには、女緊縛師と縛られる女だけが持つ独特の色気が漂っている。
蓬莱かすみと羽月希 その4

竹ものさしを使って羽月希の尻を打つ女緊縛師。
自由を奪われ逆さづりにされた女は、嫌でも女緊縛師の責めを受け入れるしかない。
(緊縛しての逆さ吊りは、SM映像でよく見かけるが、充分に習熟した者しかできないテクニックなので、見よう見まねで行うのは大変危険である。
勿論、蓬莱かすみは緊縛に関しての卓越した技術があるので大丈夫だ)
太ももをむき出しにされ、柔肌に深く麻縄が食い込む様はなかなかの見ごたえだ。
この場面を見た男は、麻縄の下の赤く腫れた皮膚を密かに想像しているに違いない。
蓬莱かすみと羽月希 その5

麻縄を巧みに使って乳首を責める女緊縛師。
麻縄で羽月希の乳首を擦る女緊縛師の目つきには、狂気にも似た鋭さを感じる。
それは、完全に優位な立場で他者をいたぶる者の目だ。
またそれは、麻縄で縛られ自由を奪われ、すっかり観念した羽月希とはまるで対照的なものである。
蓬莱かすみと羽月希 その6

柱に縛り付けられ、さらに両方の太ももを吊り上げられて、無理矢理M字開脚させられた羽月希。
それを下から見上げながら、いとおしそうに羽月希の足首をさする女緊縛師の表情が何とも言えず不気味に見える。
それは、明らかに次の責めを考えている目だ。
蓬莱かすみと羽月希 その7

着物の前をはだけ、乳房をむき出しの格好で緊縛される羽月希。
しかも、着物の裾をまくったその下に許された下着は白い褌だけ。
あられもない姿を晒した女は、女緊縛師の次の責めを期待と恐怖で待っている。
蓬莱かすみと羽月希 その8

竹製猿轡を咬まされた羽月希の乳首を、いとおしそうに舐める女緊縛師。
これも責めなのか?
それとも愛情表現なのだろうか?
女2人の狂気の関係は、いつ終わるともしれない。
29090230

SMスナイパーレーベル「DVD 緊縛 8 蓬莱かすみ(女流緊縛師)羽月希」
緊縛8 蓬莱かすみ 羽月希
今回は緊縛師として責め手で登場した蓬莱かすみであるが、彼女が緊縛され奈加あきら氏に責められる貴重なDVD「縄悦 其の三」も必見である。

羽月希 蓬莱かすみ エピキュリアンSM情報ブログ 関連記事