DVD 雪村春樹継承緊縛Vol.1七海ゆあ 飛室イヴ
雪村春樹の縄の流儀を継承した弟子である春宵（飛室イヴ）による緊縛SM。可憐な七海ゆあちゃんがハードな責めに苦悶する。
「逃げたかったら逃げてもいいんだよ」。だが肉食獣に見つめられて動けなくなった草食動物のように、ゆあちゃんは逃げることもできない。
縛られることを期待していたのだろう。手首を縛った縄を股間に通すと、それだけでいやらしい表情になっていく。そのまま歩かされる。
「こうしているだけでも感じちゃうの？ 本当にいやらしい子ね」と蔑まれ、おねだりすることを求められる。
被虐の悦びにあふれたゆあちゃんは、縄がとってもよく似合う。もっといじめたくなる。
黒いコルセットと下着で吊られている。
足を縛られ羽根で敏感な部分を触られるもどかしさ。
白い首輪をつけられて悦びに震えてしまうマゾ性。
動物のように扱われることも快楽なのだ。
つながれて放置されただけで、股間をポールに擦りつけて達してしまうゆあちゃん。
女王様の鞭が、はしたない発情牝犬に容赦なく浴びせられる。
あまりにも優しすぎたと女王様は思い、厳しいお仕置きをするのだ。長い鞭がお尻に炸裂する。1本鞭を2本使って厳しく責める。
ボールギャグを噛ませる。涎を垂らして陶酔する姿。
一転して座敷での緊縛。
手拭いで口を塞がれ、足を吊られて恥ずかしい格好にされる。
竹杖での愛撫に怯える。帯で首を吊られて。
さらにしっかりと縄で半ば吊られる。締め付ける縄の感触に腰がいやらしく動いてしまう。
捕らわれた獣のように縛られる。その屈辱もまた快楽なのだ。
隠すところがなくなって、自分の欲望の源泉をじっと見つめられる。
ご褒美に肥後ずいきで嬲られる。簡単には入れない。むずむずさせて我慢させる。淫液がコンコンと湧き出てくる。ちゃんとおねだり出来るまで、じわじわと責め続ける。女性ならではの責めだ。「おまんこに入れてください」と思わず言ってしまう。それでも簡単には入れないのだ。少しずつ入れていく。かわいい声で泣く
抜け落ちないようにと縄で固定されてしまう。自分で腰を振って好きなだけ感じろと放り出される。
激しく肥後ずいきを動かされて「イクイク！」と叫ぶ。
太い竹を使っての逆さ吊りに、本気で泣いてしまう。
肥後ずいきを入れられ、自分の踵で抜けないようにしながらの、蝋燭責めに絶叫する。「白い肌が真っ赤になるまで続けようね」 そしてゆあちゃんは蝋燭に泣かされながら肥後ずいきでまた達してしまうのだった。
珍しい風呂での鞭。激しい水しぶきとともに悲鳴が上がる。マゾ奴隷は風呂でものんびりくつろぐことは許されない。
顔を湯船に突っ込まれ、「きれいにしてやる」と水責めだ。こんな残酷な仕打ちを受けても、体は被虐を求めてしまう。後悔しても遅いのだ。
緊縛と女性による女性への責めを堪能できる作品。（文＝あんぷらぐど 荒縄工房主宰）
作品紹介中の解説は筆者の主観にて記述しております。
本編とセリフの言い回しが違う場合があります。紹介させて頂いている画像順は、作品とは順番が違う場合があります。
