奴隷色のステージ Vol.20
薮田病院に救急搬送された茜(後藤リサ)。彼女は薮田グループの得意先の社長令嬢である。
薮田病院の女医恵理子(黒木麻衣)。体力は回復したが精神的に傷ついた茜(後藤リサ)を自宅に引き取り、優しくケアする。
茜の心の闇を感じ取った薮田グループ女社長は、彼女に薮田グループの秘密SM調教アジトを見せる。檻の中に奴隷色のボンデージを装着し男の一物を咥えている女がいるのを見て驚愕する茜。
最初は驚いていた茜であったが、彼女の心をどす黒い闇が侵食していき、ついには、既に調教奴隷として飼育監禁されていた女(第18話:自動車事故の被害者の妻永沢まおみ)をペット扱いし、自分の股間をSM的ご奉仕させるのだった。
彼女の大股開きが闇の深さを語っている。
薮田グループの秘密に気が付き始めた女医恵理子(黒木麻衣)は薮田グループに拉致され、例によって厳しいSM調教を受けることとなる。
彼女の豊満な乳房が胸部の締め付けボンデージによって、より一層魅力的に見える。
恵理子の痴態を見るように強制される茜。悪に手を染めたとはいえ、自分の面倒を見てくてた恵理子を見る茜の表情は冴えない。
薮田グループ女社長自ら、激しい愛撫で乱れた胸部ボンデージを直す。
茜の心の闇を増幅させた張本人(智子)が拉致されてきた。勿論、彼女には何の非もなく、茜の一方的な嫉妬が原因で、この生き地獄に叩き落されたのだ。
ある時、智子が死んだことを恵理子から聞かされる。「智子さんは自分の命が長くないことを知っていたわ。彼女は限られた時間を精一杯生きようと決めていたの、でも、その時間をあなたが奪ったのよ」
衝撃的な事実を聞かされ、自らの悪行に懺悔して、茜は恵理子を脱走させる決意をするのだ。
薮田グループの掟を破った茜。もう、彼らは得意先の娘だろうと容赦はしない。彼女の可愛らしい乳房が胸部のボンデージのおかげでより一層魅力的に。
調教・奉仕はますます過激になり、えんえんとSM地獄は続いていく。
そんな辛い毎日でも、なぜか茜と恵理子のレズビアンショーは二人の愛情が絡み合った妖艶な物になっていく。
胸部のボンデージで迫出た乳房を密着させ、お互いの乳首を擦りあう二人。
作品紹介中の解説はブログ管理人の主観にて記述しております。
紹介させて頂いている画像順は、作品とは順番が違う場合があります。
SM映像老舗メーカーアタッカーズ 龍縛シリーズ 奴隷色のステージ20
監督:川村慎一 脚本:後手縛り
収録:230分 発売:2012年1月7日
出演:後藤リサ 永沢まおみ 黒木麻衣
残念ながらこのDVDはSMグッズのエピキュリアンでは販売しておりません。
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