DVD「チャレンジ!タイマー電マ みおり・さくら・ゆりな」
SM的なシチュエーション。拘束されて、タイマープログラム機能付きの電マ(フェアリーミニ)を女の子のアソコに固定。徐々に刺激する時間を長くしていくと、彼女はどうなっちゃうのか?
微妙にバーチャルなエッチ責め、それとも強制オナニーのような楽しみ?
さらっとパンツを脱いじゃって、電マに取り付ける3種類のアタッチメントをさっそく試してみるミオリン。
「ああ、なるほど。浅い感じ」そしてイボイボが……。揺らす感じがいいらしいぞ。電マを強くすると、うれしくなっちゃうぐらい気持ちいいらしい。気持ちが入って、あえぎ声が出ちゃう。「1時間ぐらいいけそう」
2つ目。ピンク。フェアリーミニ専用オルガスターBIG。
「奥が好きな人は絶対にいい」。「めっちゃかわいい!」と喜ぶ。
3つ目。パワーヘッド デュアルスティミュレーション クリア。「根元が太い」
「これが私にとっては大本命です」と挿入。するっと入る。「当たるところが違う」
悩む美織ちゃん。こっちも好きなんだね。電マを強くするとさらに悩みはじめます。
私は「これ」とお気に入りを発表。
そしてここからがメイン。タイマーを使って電マをオン・オフさせてみよう。生着替え。
電マを固定しやすい特注の穴あきスパッツ。アタッチメント部分をあそこに入れてスパッツをはくと、手を離しても大丈夫。
しかも拘束するので、白い手枷を装着。かわいいんだけど、なにをしているかといえば、とんでもないことですね。
ベッドに拘束。どのタイミングで電マが動くか彼女はわからない。カウントダウンを彼女のトークで楽しみながら、いきなり電マが動き出す。
どんな姿勢がいいのか、いろいろやりながら実況をしてくれます。セックスともオナニーとも違う。不思議な世界。止まったり入ったり。電マがどれぐらい動いているのかも彼女は知らない。次はいつくるのかも知らない。
だんだんと気持ちよくなってきてしまい、電マが動きだすと腰をくねらせていっぱい感じたくなる。ところが、いいところで止まってしまう。
「ホント、鬼畜ですよお!」と生殺しに嘆く。「ご主人様を妄想できます」とこのプレイのおもしろさを語る。「1人でできるし」
おかしくなっちゃう美織。止まらないでと願いながらあえぐのだが、無情にも寸止めが続く……。その姿がエロい。
「いいときに消える!」と嘆く。「設定したのは自分なんですけど」
徐々に長くなっていく電マに、不思議な陶酔。1分動いて1分休み。そして今度は5分稼動し2分休みと不規則に続く。やがて10分稼動。連続で感じてしまう美織。もはや実況どころじゃなく、あえぎもだえ、狂う。いじわるで鬼畜なご主人様に責められている妄想の中で、電マが来るのを待つ。動きはじめたら、今度はいつ止まるかわからない。終わらないで、と願う。その痴態をゆっくりと眺めて楽しむ。
「すごすぎでした。今日はこれ以上ムリ」と音を上げる。
観察者が、それぞれの感じ方を眺めるように楽しむこともできるが、彼女たちの気持ちに同化してみるのもおもしろいかもしれない。(文=あんぷらぐど 荒縄工房主宰)
作品紹介中の解説は筆者の主観にて記述しております。
本編とセリフの言い回しが違う場合があります。紹介させて頂いている画像順は、作品とは順番が違う場合があります。
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