DVD緊縛 8 蓬莱かすみ 羽月希 作品紹介

DVD 緊縛 8 蓬莱かすみ(女流緊縛師)羽月希

着物を着た女性を縛るのは、裸体で縛るのとはまた違った風情がある。
しかも、緊縛師も女性ならまた格別だ。
同じ緊縛でも女性が縛ると男性にはない柔らかさが出るからだろう。
緊縛された女の色気を引き出すには、やっぱり女性が縛るのに限る。
 蓬莱かすみと羽月希 その1

羽月希は女流緊縛師蓬莱かすみに縛られ喘いでいる。
両足をきつく縛られ、太ももを少しだけ吊り上げられた股間を、女緊縛師の手が弄ぶ。
すっかり体を火照らせた女のそこは、すでに濡れているに違いない。
冷ややかなまなざしで責める女と、責められ苦悶の表情を浮かべる女。
対照的な女2人の闘いを、男は固唾を呑んで見守るしかない。
蓬莱かすみと羽月希 その2

女緊縛師の膝に体を預け、くつろいでいるかのように見える羽月希。
しかし、そうではないことは、彼女の足元に無造作に置かれた麻縄が物語っている。
この麻縄は、つい先ほどまで羽月希を縛っていたものだ。
彼女の太ももにくっきり残る麻縄の痕が、そのことを物語っている。
しかし、縄を解かれてもこれで終わりではない。
羽月希への本格的な責めは、これから始まるのだ。
蓬莱かすみと羽月希 その3

緊縛され、窓際で逆さづりにされた羽月希を、女緊縛師が抱きしめている。
まるでいとおしむかのような女緊縛師のしぐさに、見る者は息を呑むだろう。
そこには、女緊縛師と縛られる女だけが持つ独特の色気が漂っている。
蓬莱かすみと羽月希 その4

竹ものさしを使って羽月希の尻を打つ女緊縛師。
自由を奪われ逆さづりにされた女は、嫌でも女緊縛師の責めを受け入れるしかない。
(緊縛しての逆さ吊りは、SM映像でよく見かけるが、充分に習熟した者しかできないテクニックなので、見よう見まねで行うのは大変危険である。
勿論、蓬莱かすみは緊縛に関しての卓越した技術があるので大丈夫だ)
太ももをむき出しにされ、柔肌に深く麻縄が食い込む様はなかなかの見ごたえだ。
この場面を見た男は、麻縄の下の赤く腫れた皮膚を密かに想像しているに違いない。
蓬莱かすみと羽月希 その5

麻縄を巧みに使って乳首を責める女緊縛師。
麻縄で羽月希の乳首を擦る女緊縛師の目つきには、狂気にも似た鋭さを感じる。
それは、完全に優位な立場で他者をいたぶる者の目だ。
またそれは、麻縄で縛られ自由を奪われ、すっかり観念した羽月希とはまるで対照的なものである。
蓬莱かすみと羽月希 その6

柱に縛り付けられ、さらに両方の太ももを吊り上げられて、無理矢理M字開脚させられた羽月希。
それを下から見上げながら、いとおしそうに羽月希の足首をさする女緊縛師の表情が何とも言えず不気味に見える。
それは、明らかに次の責めを考えている目だ。
蓬莱かすみと羽月希 その7

着物の前をはだけ、乳房をむき出しの格好で緊縛される羽月希。
しかも、着物の裾をまくったその下に許された下着は白い褌だけ。
あられもない姿を晒した女は、女緊縛師の次の責めを期待と恐怖で待っている。
蓬莱かすみと羽月希 その8

竹製猿轡を咬まされた羽月希の乳首を、いとおしそうに舐める女緊縛師。
これも責めなのか?
それとも愛情表現なのだろうか?
女2人の狂気の関係は、いつ終わるともしれない。
29090230

SMスナイパーレーベル「DVD 緊縛 8 蓬莱かすみ(女流緊縛師)羽月希」
緊縛8 蓬莱かすみ 羽月希
今回は緊縛師として責め手で登場した蓬莱かすみであるが、彼女が緊縛され奈加あきら氏に責められる貴重なDVD「縄悦 其の三」も必見である。

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