DVD 女囚幻想 第三弾 神納 花 作品紹介
DVD「女囚幻想」はSM緊縛雑誌を読むことで、
主人公が淫らな妄想によって江戸時代にタイムスリップしてしまい、当時の過酷な拷問を受けてしまうというシリーズだ。
第一作「川上ゆう」第二作「羽月希」に続き、今回の主人公は「神納花」だ。
江戸時代にタイムスリップした神納花は捉えられ、激しい拷問を受ける。
突然のタイムスリップに状況もわからないまま、捉えられた神納花の不安は計り知れない。
一体ここは何処なのか? 果たして戻る方法があるのか?
何もわからないまま、神納花の拷問が始まった。
逆さづりで水責めを受ける神納花。
この状態で水責めをされると、鼻から水が入って非常に苦しむ。
水で息ができない恐怖に加え、鼻から入る水の苦痛に耐えかねて神納花が悲鳴を上げる。
水責めは拷問師の気分しだいで、顔を水につける時間が決まる。
水につける時間が長ければ、それだけ苦しむことになる。
顔を水につけては引き上げ、息を吹き返す。
これを何度も繰り返すうちに、身も心もしだいに弱っていく。
時折拷問師が神納花の顔を覗き込んで様子を窺う。
殺してしまっては意味がない。
水責めは死ぬギリギリのところまで苦しめるためにある。
もっとも、責めすぎて殺してしまってもかまわない。
水責めされる女を生かすも殺すも、拷問師の気分ひとつで決まる。
水責めするだけでは飽き足らないのか、拷問師は今度は先がささらのようになった太い竹を持ち出して叩き始めた。
バシッ、バシッと竹で叩くたびに乾いた音がして、同時に神納花が悲鳴を上げる。
はだけた胸に竹の先が当たり、白く美しい乳房が赤く変色していく。
しだいに拷問師が激しく殴打し始めた。
痛みに耐えかねて絶叫する。
だが、彼女への拷問はまだ始まったばかりなのだ。
両手両足を縛られ、駿河問いの形に吊り下げられた神納花。
ただでさえ背骨が軋むほどの苦痛を受ける責めなのに、腰に石の重りをぶらさげるという残酷さだ。
さらに、全裸の背中に熱いロウが垂らされ、神納花が思わず悲鳴を上げる。
前作までの女囚幻想シリーズは、途中で現代に戻ることはなかったが(私の記憶では)本作は現代に戻ったり、再度タイムトリップしたりする。
再度、江戸時代に飛んだときには、怪しげな坊さんと遊女が登場する。
坊さんはスリコギを丹念に回しながら山芋を擂っている。
それを棒の先に塗って神納花の性器に挿入しようというのだ。
だが、床に大の字に両手両足を拘束された神納花に逃げるすべはない。
山芋を神納花の性器に垂らす坊さん。
山芋の持つ粘り成分は、皮膚の敏感な部分に塗ると独特のかゆみを発する。
だが、両手両足を縛られ、かゆくてもかくこともできない神納花はもがき苦しむばかりだ。
それを見て遊女(川崎紀里恵)が楽し気に笑う。
坊さんが山芋のついた棒を神納花の性器に挿入し、性器の周囲にも塗りたくる。やがて、とてつもないかゆみに襲われていた彼女は、スリコギを使い「掻く」ことを懇願する。
「痒い!」「掻いて下さい!」がスリコギの律動とともに、歓喜の声に変わり、恥しい大絶頂を迎えることなる。
三角木馬で責めを受ける神納花。あまりの苦痛に顔をゆがめ、大きな悲鳴を上げる。
着物をはだけられ、胸に食い込む縄目が痛々しい。
三角木馬に跨った彼女の臀部に十手を押し付ける拷問師。
いくら泣き叫んでも助けは来ない。
ほぼ全裸の状態で縛られ、十字架にかけられる神納花。
立て続けに責めを受け、生気を失った神納花の表情があまりにも痛々しい。
果たして彼女は現代に復帰できるのだろうか?
作品紹介中の解説はブログ管理人の主観にて記述しております。
本編とセリフの言い回しが違う場合があります。紹介させて頂いている画像順は、作品とは順番が違う場合があります。
DVD 女囚幻想 第三弾 神納 花 95分 監督 魁
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