DVD「被虐のマゾ女優 藍川美夏調教記録」作品紹介
ドMな変態を自称し、BDSMからスパンキング、陵辱、緊縛まで情熱的に演じてきた藍川美夏の調教記録。
大人しげで清楚な印象の普段の姿からは、被虐を好むとは想像もつかないが……。
縄をかけられていくと、それが実にしっくりと肌に馴染んでしまう。
完全に乳首がピーンと立ってしまい、かなり興奮していることが判明。
明るい光に照らされて乳首を責められてスイッチが入った。
柱に縛り付けて、鼻フック。さらに火のついたタコ糸でいじめる。
やがて、全身を火のついたタコ糸で愛撫されていくと、淫らな汁をツーッと垂らしていくのはマゾの証。
鞭をくわえさせられ「落とすな」と命じられ、別の鞭でビシビシと打ち込まれる。
縛られた手に蝋燭を持たされて、厳しい鞭はさらに続く。終わりのない苦悶と喜悦。ぶるぶると全身を震わせる。
マゾの肉体はご主人様の玩具。あらゆる部分をいじめ抜かれる。廊下での大量浣腸。昼間だというのに。
蝋燭責めを受けながら我慢をさせられて、恥ずかしい排泄姿を見られる。その苦しさとみじめさ。
アナル責めは続く。ゴム手袋をした指で穴の中まで嬲られてからのバルーン挿入。空気を入れて中を拡張されていく。
膨らんだバルーンを引っ張られて泣き叫ぶ。
蝋燭と火のついたタコ糸でお尻を厳しくお仕置きされる。敏感な部分に一瞬でも火があたれば……。
残酷な遊びに泣きながらも「やめるのか」と言われると、絶対にそうは言わないのだ。
お尻の毛を焼かれるだけではない。
痛がっているくせに、電マをあてれば、すぐに陶酔してしまう。
その登り詰める激しさと速さ。生意気なお尻を徹底していたぶってあげる。
柱に立位で縛り付けられ、頭までも固定。赤い鼻フックと開口器。
もはや女性としての尊厳もなにもない。
鼻の穴も口の中も、すべてが責めの対象となる。綿棒で鼻の穴をもてあそばれる辛さ。
こうした責めを受けながらも、陰部は淫らな露でいっぱい。それを綿棒ですくって鼻に入れてやる。
自分の淫汁の臭いに、自身の恥ずかしい性癖を思い知るのだ。
メスの求める淫具。うれしそうに舐め回す。いまからこれを入れてやるのだから。
喉の奥まで入れて、たっぷり唾液をつけておくのだ。
極太ディルドを喉に入れたまま縄をかけられる。
そして陰部にはもう1本を……。えずきながらもだえる。
藍川美夏はフェラもイラマも大好きだという。徹底して喉を犯す。
尻を平手で叩かれ、乳首をつねられながら、やっとメス穴にいただけた悦びに震えるのだった。
美しきマゾが、普段の姿よりも被虐を帯びて一層その妖しいエロスを放つ様が余すところなく描かれている作品だ。(文=あんぷらぐど 荒縄工房主宰)
作品紹介中の解説は筆者の主観にて記述しております。
本編とセリフの言い回しが違う場合があります。紹介させて頂いている画像順は、作品とは順番が違う場合があります。