DVD「美獣ラバーミストレス EVE~倒錯的偏愛調教~」作品紹介
スタイル抜群で笑顔もすてきな女王様EVE。
やさしく厳しく奴隷M男を追い詰めていく。女王様によるSMプレイを3つのシーンでたっぷりと描いている。
パンツ姿の奴隷は「なんでもできます」と宣言。
女王様は「ほんとに?」と懐疑的だ。
まずはご挨拶から。女王様はすぐに奴隷をいたぶりはじめる。顔を足ではさみ、鞭で尻や足を叩き、乳首をつねる。弱点の乳首を楽しそうにいじめる。あまりの痛さに叫ぶM奴隷。
洗濯バサミでさらに責める。
床に寝かせた奴隷の上にまたがって楽しむ女王様。
「乳首、大きくなったかな?」
今度は鎖のついたクリップで乳首を完全破壊へ。
「伸びるかなあ」
伸びて膨らんだ乳首を元にもどしてあげると、ヒールで踏みつける。
さらに圧迫責め。パンツの上からチンポを握り、同時に首を絞めて「おまえとチンポとどっちが先に死ぬのかな?」
チンポを両手で雑巾絞り。
股間にヒールをあてて、電気あんま。早くも奴隷は昇天しそうだ。
願望をかなえてあげようとしたのにふがいない奴隷にお仕置き。乗馬鞭で叩く。
さらには暖炉に手をあげて尻を突き出させての一本鞭。鞭を手にしたときの女王様の姿はさすが。
ソファーに抱きつかせて背中への鞭。
「息を大きく吸って止める」。鞭の痕がくっきり。
「3、40発はいけるのね?」
ラバーコスチュームに着替えてきた女王様。薄いラバーガウンが妖艶だ。
「なにされるのか、わかるよね」と道具を見せる。
お尻責めがはじまる。
ラバーグローブをして触診。指を入れられて。
「本物のオチンチンでやられたこと、あるの?」
男の娘にやられた恥ずかしい話を告白させられる。
アナルフックを試される。自分でアナルフックを気持ちいいところに当てさせられる。
女王様は下にもヌメヌメと光るラバーのパンツ。ペニスバンドがいよいよ登場する。
アナルとチンポを自分でいじりながら、
ペニバンをしゃぶらされて、期待感にふるえる奴隷。ペニバンがアナルを襲う。
「ショータイムがはじまるよ」と突き入れる。
足を抱えられてベッドのクッションを利用しての激しいアナル責めに大声をあげる奴隷。
「チンチン、小さいじゃん」と怒られる。
「チンチン立てないおまえにお仕置きファック」と怒鳴られ、
「クソビッチ並の騎乗位してごらん」
チンポから出た精液を舐めさせられるのだった。
黒いセクシーな衣装の女王様。縄を手にしている。深紅の下着が美しい。
「勃起したオチンチンで射精します」と宣言させられた奴隷。
「できんのか?」とこれまでの失敗をなじられる。
みっともない格好をさせられて何度も宣言をさせられる。犬のように首に縄をかけられ、両手をしっかり縛られる。足も縛られ、いたぶり。ヒールで踏みつけられる。
喉元に座り込んだ女王様からツバをいただく間も、自らの手でチンポをしごき続ける。踏まれても蹴られても、あざけられても、手を止めてはいけないのだ。
顔面騎乗をされながら「急げ急げ、立てろ立てろ」とからかわれる、憐れな奴隷。
「チンチン立てないと死ぬよ」と呼吸できない顔面騎乗。だが奴隷には顔を圧迫する女王様の股間にこそ悦楽があるのだ。
そしてようやく射精に成功。
「ご褒美あげなくちゃ」ご褒美に聖水をいただく。
顔を足で踏まれながら「ありがとうございました」
いつまでも快楽の余韻にひたる奴隷。
美しいミストレスになじられ、踏みにじられ、恥ずかしい自分をさらけ出し、泣き叫ぶ。マゾの血が騒ぐ作品でありながら、全体に温かい雰囲気を持っているのは女王様EVEの優しさの賜物だろう。
文=あんぷらぐど 荒縄工房主宰)
作品紹介中の解説は筆者の主観にて記述しております。
本編とセリフの言い回しが違う場合があります。紹介させて頂いている画像順は、作品とは順番が違う場合があります。