完全拘束SM桃尻固め

アイマスクと手枷足枷セットのセットはSM初心者セットとして人気のある製品だ。勿論初心者の方だけでなく、SMマニアの方にも愛用して頂いている。
アイマスクの使用方法は誰でも分かるとして、手枷足枷の面白い使い方をご紹介しよう。
下記はシンプルな拘束例。手枷と足枷を連結して拘束。このままだと身を捩ったりできてしまう。
手枷足枷の使用方法その1

手を足の内側に入れた状態で手枷足枷を連結。自分の手が邪魔になって足を閉じにくくなる。手枷と足枷が連結されているので当然手を引くことは難しい。
手枷足枷の使用方法その2

上の拘束を「うつ伏せ」にて行うと身動きのできない拘束に限りなく近くなる。
動けない、逃れられない状態、しかも臀部・アナルが無防備となってしまう。
うつ伏せなので足を閉じづらいし、たとえ閉じようとしても自分の手が邪魔でどうすることもできない。
手枷足枷の使用方法その3

エピキュリアンオリジナルDVDボンデージチャンネルより。
股間やバスト部分、ウエストのベルトはラバー製ボンデージ3点セット
左側の女性に注目。このままでも身動きすることが難しいが・・・
ボンデージチャンネルその1

先ほどの拘束例は、足の内側に手を通したが、下拘束例(画像左側女性)は足を外側から包み込むようにして手を通して、手枷足枷を連結した完全拘束SM桃尻固め
身動きができず臀部が完全無防備に・・・これで浣腸でも施されたら・・・
ボンデージチャンネルその2

「桃尻固め」は手が長めの方でないと難しいと思います。
記事中の拘束事例の可否は被拘束者の体型に依存します。

関連記事「手枷足枷の使い方

上腕拘束具 アームクラッチバンド

アームクラッチバンドは単体使用ではなく、手枷と併用して使用する。
上腕拘束具というより「拘束補助具」と呼ぶほうが正しいかもしれない。
上腕部の枷と手枷を連結した後、背面のバンドを調節すれば、装着完了だ。
アームクラッチバンド装着事例

上腕拘束具アームクラッチバンドと大きな網目の長袖ボディストッキング
手枷とアームクラッチバンドが接続されている為、手を自由に動かせず、自分では鼻フック(アルゲマイネ)白い穴あきボールギャグを取り外すことはできない。
ボディストッキングとアームクラッチバンド

寝た状態でアームクラッチバンドを使用すると、アームクラッチバンドの背面部分が自重で固定され、上腕が完全に拘束される。
寝かせてしまうと、後からは装着しずらいので、座った状態で装着させないとならない。
アームクラッチバンドを寝た状態で使用