グローブ型手枷(ミトン型)

下のような体勢で拘束して、被拘束者の指が邪魔だなと思ったことがある方は多いだろう。
相手が多少でも恐怖心を抱いていると、自然に指で遮ったりすることは仕方がない。
無防備な臀部

このグローブ型手枷は、指の自由さえ奪う究極の手枷だ。
材質は上質で柔らかい本革。
ボクシンググローブのように内部にクッション素材が縫いこまれていおり、手の甲から指を包み込むようにフィットする。
グローブ型手枷

男女兼用フリーサイズだが、手が大きい男性の装着は難しいかもしれない。
装着できた男性の指の長さと手のひらサイズ事例はグローブ手枷製品ページに掲載しております。

手枷足枷の使い方 その1

手枷や足枷はもっとも基本的な拘束具である。
基本的ではあるが、組み合わせ方や他パーツを利用することで、色々な拘束のバリエーションが楽しめ、SMプレイの幅が広がる。

手枷足枷と鎖
手枷と足枷と鎖を利用した拘束例。
手枷同士を短めの鎖でつなぐ。足枷同士も同様に鎖でつなぐが、この鎖は手枷同士をつなげている鎖をくぐらせてから繋ぐ。
文章説明だと、ちょっと分かりづらいかもしれない。画像を見ると手枷の鎖に後方へのテンションがかかっている事が分かる。足枷の鎖とクロスしているからだ。
この体勢は、横に倒れたりすれば、拘束状態から逃れられるので、完璧な拘束ではないが、面白いと思う。
注:エピキュリアンでは鎖の販売は行っておりません。手枷足枷には鎖は付属しません。

拘束スティックと手枷足枷
手枷足枷と拘束スティックを利用した例。
自ら足を上げているので、この体勢になっているが、足を下ろしても簡単なM字開脚的な拘束状態になる。

無防備な尻
手枷を使用し、後ろ手に拘束し、足枷と拘束スティックで尻を無防備に。
股間部分に穴があいているオープンクロッチタイプのボディストッキングなので、尚更、尻が無防備に見える。

文頭にも記述したが、手枷足枷は工夫次第で色々な拘束バリエーションが楽しめる。
まだまだ楽しい使用方法があるので、おいおいご紹介していきたい。