監禁箱

SMグッズのエピキュリアンオリジナルDVD口枷パラノイアより。
監禁箱

DVDジャケット用に何十枚も撮影した中の1枚。
このアングルだと尻ばかり目立ってしまうから、結局ジャケットには違う画像を使用したが、尻フェチには良いかも?

えんじ色の箱は大きめの「茶箱」を改造して製作した、体全体が納まる入る監禁箱。
茶箱は昔、お茶屋さんの店先でもよく見かけたが、最近はお茶屋さん自体も少なくなってしまった。
逆の側面は、中が見えるように穴をあけてある。
通常、茶箱の内部は、お茶が湿気ないように、銀紙(?)が貼ってあるが、それらを全部剥がし、あらためてシートを貼った。
首元は後頭部方向にスライドするようになっている。
箱の下に敷いている敷物も、下が綺麗なフローリングだったので、箱で疵をつけたらいけないと我々がスタジオに持ち込んだものだ。
獣のにおいがうっすらとする怪しい敷物だ。
素敵なスタジオだったが、今はもうないらしい。

この監禁箱、近くで見ると塗装が雑で、ちょっと残念なものになってしまった。
次回、同じような物を製作する機会があったら、塗装は勿論のこと、内部にSM的な仕掛けも色々としたいと思う。

SMグッズのエピキュリアン

唾液まみれのカクテル

白いボールギャグからグラスに液体を垂らす女。
その液体は唾液まみれで、かなり粘度が高いスペシャルカクテルだ。
DVD「プレイノーズBar ~美しき3人の美露バーテンダー達~」のワンシーンから。
白いボールギャグでカクテルを作る女の子

女は白いボールギャグ越しにカクテル素材を大型シリンジで注入される。
口腔内シェイクを命じられ、顔を激しく左右に振るが、口が閉まりきらないので、ボールギャグの穴から唾液カクテルが飛び散り、バーテンダーの黒服を汚す。

そして、目の前に置かれたグラスに、ボールギャグを施された口からカクテルを注ぐ。
すべてのカクテルを注ぎ終わると、カクテルの名前を言うのだが、勿論ボールギャグは装着したままだ。
「ヒャーザズナックでございます。」
ホーゼズネックと言いたかったらしい。

記念すべきSMグッズのエピキュリアン、オリジナルDVDの第一弾である。
(この頃はVHSだったが・・・)