金粉奴隷シリーズ

本年発売された金粉奴隷シリーズ。
第二弾「金粉奴隷秘書 – 北条麻妃」から

ジャケットを見た時、最初に興味を引いたの事は「金粉」の塗り方についてだ。
「金粉」と言っても「粉」ではなく、塗料のような液体(ノビがあるが、そんなに粘度が高くなさそう)をハケで塗っていく。
髪の毛や耳、顔はエステティシャンがオイルを塗るように手で丹念に塗り込んでいく。
金粉の塗り方

全身を金色に染め、鏡に見いる北条麻妃。
綺麗に塗られた金色は、まるで全身タイツのようだ。
とても美しい肩甲骨だ。
美しい肩甲骨

金色の北条がマットプレイよろしく男優の身体にも金色の液体をなすりつけ、男優の身体も金色に。
これが噂の「黄金交尾」だ。
男性も金色に染まる本番シーン

007シリーズ「ゴールドフィンガー」はイアンフレミングの作品で1964年に映画化された。
主演ジェームスボンドには胸毛のショーンコネリー。
敵方のゴールドフィンガーは、相手の体に金粉を塗りたくり皮膚呼吸をできなくして、死に至らしめるという得意技を持つという設定。
(皮膚呼吸云々は、まったく根拠がないことを、翔田千里と北条麻妃が証明してくれた。)
画像のショーツのラインが残念だ。
ゴールドフィンガー(パンツライン)

シャーリー・イートン

「金粉奴隷妻 – 翔田千里」「金粉奴隷秘書 – 北条麻妃」はSMグッズのエピキュリアンにて好評発売中。

東雲勇太監督撮り下ろし新作

タイト社から東雲勇太監督の撮り下ろし作品が発売された。
「素人鼻責め調教記Ⅲ」
鼻フックチアガール

25092802

以下、映像より

「予めお断りしておくが、この作品(素人鼻責め調教記)において出演女性の素顔を視聴者が目にすることは決してない。
彼女たちには、職があり、愛する者があり、日常生活がある。
この作品への出演がそおれらを決して脅かさないという条件のもと、彼女たちが出演を承諾しているのだという前提をご理解いただきたい。」

冒頭いきなり、東雲節がさく裂だ!

マニアックレーベルでの撮り下ろしは数年ぶりのようだが、チアリーダ好きは変わっていないようだ。
東雲勇太監督はシネマジックなどの大手メーカーで監督をしているが、
今から10年程度前にエピキュリアンで監督をして頂いた事がある。
もちろん、鼻フック・鼻責め作品で、記念すべきエピキュリアンオリジナル映像第一弾である。
作品名「プレイノーズBar」、私が言うのもおこがましいがかもしれないが、今見直しても色あせていないシュールな作品だと思う。