屈強な兵士と貞操帯

男性用貞操帯アーマータイプ(金属製)。
筒部分と輪っか部分で構成されていて、筒には勿論、「竿」を収め、輪っかで陰嚢を挟み込むようにして、錠前で固定する。
画像を見ても付け方がなかなか分からないが、一度装着してみれば、つけ方はすぐ分かる。
男性用貞操帯アーマータイプ

エピキュリアン オリジナルDVD「戦場の男針」より
アルミホイルと女王様
左手で貞操帯をつまみ上げ、銀紙のようなものを当てがおうとする軍事研究所の女所長。

アルミホイルと貞操帯
貞操帯から見えている部分、陰嚢にアルミホイルを巻き、固める。
いったい、どんな意味があるのだろうか?

アルミホイルの前張り
完成の図。
撮影前の打ち合わせでは、アルミホイルを貞操帯から露出している部分に巻きつけ、前張り風にしようという計画であった。
「じゃがいも」をアルミホイルで包みこむような感じで、陰嚢を固めこみ、露出部分をなくそうと思ったのだ。
しかし、上手くいかず、本編はアルミホイルの裂け目にモザイクをかけなければならなかった。
結論、「アルミホイルで陰嚢は上手く包めない」

手枷足枷の使い方 その1

手枷や足枷はもっとも基本的な拘束具である。
基本的ではあるが、組み合わせ方や他パーツを利用することで、色々な拘束のバリエーションが楽しめ、SMプレイの幅が広がる。

手枷足枷と鎖
手枷と足枷と鎖を利用した拘束例。
手枷同士を短めの鎖でつなぐ。足枷同士も同様に鎖でつなぐが、この鎖は手枷同士をつなげている鎖をくぐらせてから繋ぐ。
文章説明だと、ちょっと分かりづらいかもしれない。画像を見ると手枷の鎖に後方へのテンションがかかっている事が分かる。足枷の鎖とクロスしているからだ。
この体勢は、横に倒れたりすれば、拘束状態から逃れられるので、完璧な拘束ではないが、面白いと思う。
注:エピキュリアンでは鎖の販売は行っておりません。手枷足枷には鎖は付属しません。

拘束スティックと手枷足枷
手枷足枷と拘束スティックを利用した例。
自ら足を上げているので、この体勢になっているが、足を下ろしても簡単なM字開脚的な拘束状態になる。

無防備な尻
手枷を使用し、後ろ手に拘束し、足枷と拘束スティックで尻を無防備に。
股間部分に穴があいているオープンクロッチタイプのボディストッキングなので、尚更、尻が無防備に見える。

文頭にも記述したが、手枷足枷は工夫次第で色々な拘束バリエーションが楽しめる。
まだまだ楽しい使用方法があるので、おいおいご紹介していきたい。