奴隷色のステージVo1.19は前作Vol.18のセカンドストーリ的な作品となっている
前作は自動車事故と欠陥自動車問題の証拠隠滅を図る為、薮田グループが非道の限りをつくすというストーリー。
しかし、前作では、事故を起こした女性ドライバー、被害者の妻が登場するのだが、ほんの数シーンだけであった。
感の良い方なら次作への制作者の意図を感じ取ったのではないだろうか？
家族経営の運送会社のドライバー「葵」
ある日、ブレーキが利かないという欠陥の為、男性を撥ねてしまう。
葵の妹「里奈」は前作で拉致されている。
事故で夫を亡くしたミナコ（希咲あや）
遺影の前で悲しむ間もなく薮田グループに拉致されてしまう。
喪服のまま犯されるミナコ（希咲あや）
この日より奴隷色のボンデージを装着されSM調教の日々が始まった。
調教の日々、犯され続ける希咲あや。本編には関係ないが、ここ赤矢印の箇所に注目して頂きたい。
ブレストボンデージ（胸部のボンデージハーネス）がずれてしまっている。
すかさず直す男優さん。使い慣れているのだろう。流石である。せっかくのボンデージもずれてしまっていては魅力が半減だ。
綺麗なボンデージ姿に戻りました。
事故をおこしてしまった女ドライバー葵も攫われてくる。
夫をひき殺された女とひき殺してしまった女のレズビアン白黒ショーが始まる。
（実際にはひき殺したのではなく、入院中助かりそうだった夫を薮田グループが殺害した）
絶対許せない相手の陰部に舌を這わせる希咲あや
葵の妹、新聞記者の里奈も加わる。
（前作で拉致監禁凌辱されていたはずの里奈・・この辺りは時系列がおかしいが気にしてはいけない）
男の一物を奉仕していた希咲あやだが、怒りが頂点に達したのか、一物にいきなり噛みついた。
口から血を流しながら、啖呵を切る希咲あや。
過去、奴隷色のシリーズVol.19までで、フェラチオ中に噛みついた女は過去に1名しかいない。
記念すべき二人目になったが、この後、希咲は銃で撃たれてしまう。
わざと急所を外して死にゆく者にすら凌辱の手を緩めない薮田グループ。
新世紀アニメのように皆が拍手をしながら大団円を迎える。
作品紹介中の解説はブログ管理人の主観にて記述しております。
紹介させて頂いている画像順は、作品とは順番が違う場合があります。
SM映像老舗メーカーアタッカーズ 龍縛シリーズ 奴隷色のステージ19
監督：川村慎一 脚本：後手縛り
収録：230分 発売：2011年12月7日
出演：希咲あや 矢吹杏 柚奈りり
残念ながらこのDVDはSMグッズのエピキュリアンでは販売しておりません。
