拘束椅子

苦痛系映像スクラム社のペインゲート達磨鎖食(調教監督 風見蘭喜)で使用された拘束椅子。
拘束椅子

撮影スタジオには、色々な大型拘束具が用意されているところもあるが、撮影コンセプトに合った拘束具があるとは限らない。
SM系映像メーカーは独自で拘束具を作成したり、購入したりして用意し、撮影現場に持ち込んだりもする。
画像の椅子は重量30kg以上もあり、「達磨鎖食」撮影時は、運び込むのが大変だったそうだ。

椅子上部から鎖が下がっているが、撮影時にはこの鎖には鉤針が付けられ、椅子に座った女性の腕に鉤針を刺し抜いている。

この恐ろしい椅子が、近日別作品にて蘇るらしい・・・
ペインゲート新作、近日発売予定。

SMグッズのエピキュリアン