MISTRESS LIVE vol.10 DVD グラマラスクイーンエリカ 乳姦遊戯
美しく、チャーミングなエリカ様が、M男を調教する。SMにもいろいろなプレイがあるが、優柔不断なM男には厳しい愛の鞭が必要だ。
徹底した人間サンドバッグ。会話は優しいがパンチは強烈。キックはさらに強烈。
地味に痛そうだ。
尻にキック。いい音で炸裂。ブーツが食い込む。
「大丈夫?」と声をかけながら許すわけもないのだ。
今度は正面からハイキック。
「オモチャにしてくださいって言ったよね。じゃあ、がんばんなきゃ」
本気のパンチがふいに炸裂。
「ゲロ吐くか、肋骨折れるか、どっちがいい?」 そんな女王様の言葉に答えられるわけもない。
汗が気持ち悪いと罵られながら、全身が赤くなるまで殴られ蹴られる。
プロレス技(卍固め?)を試す。苦しむ奴隷の乳首を弄る。頬を叩く。
「鞭なら耐えられますって言ってなかったっけ?」
最初はバラ鞭。背中から。徐々に力が入っていく。
1本鞭はキツイようだ。
そこでボールギャグ。縛られての激しい鞭。
奴隷が苦しめば苦しむほど、女王様のテンションは上がり、素敵な笑い声がこだまする。
恥ずかしいところを剥き出しにされて「良い眺め」となぶられる。
アナルを指でいじられるのだ。
「わたし、やる前からムリとかいうヤツ、嫌いなんだけど」
可能性を広げる女王様。指4本に挑戦。
「お尻の皮が裂けたぐらいで……」と笑う女王様は4本入れてしまう。
ヒールじゃ物足りないだろうと鞭の太い柄をつけてねじ込む。
「入っちゃった」と大喜び。
「いやらしいケツだね!」
奴隷は悲鳴から喜びのあえぎに。
「ケツマンコされながらチンチンしごかれたらどうなるの?」
さらに乳首いじり。しかも射精禁止。
「ド変態」となじられる。「がまんしろよ! 自分のチンチンは自分で管理しろ!」
命令を無視して射精してしまった奴隷には、反省させる為の人間便器。(反省になるとは思えないが(笑))
たっぷりの聖水をいただく。
「使えない便器だったなあ」と蔑まれる。
女王様に厳しく調教されたいと願うM男にとって、美しいエリカ様の豊満なボディーと、容赦のないパワフルな責めは夢のようだろう。その明るさと笑顔に癒される男は多いのではないか。
(文=あんぷらぐど 荒縄工房主宰)
作品紹介中の解説は筆者の主観にて記述しております。
本編とセリフの言い回しが違う場合があります。紹介させて頂いている画像順は、作品とは順番が違う場合があります。